巻いた種は必ず芽が出る、必ず刈り取らなければならない因果の法則
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は「因果」の話になります。
因果というと、悪いことをすればその報いが来るという感じで捉えている方が多いかと思います。
それも間違いではないです。
因果の法則とは、原因があって結果がある。
これは、科学の理屈と同じです。
例えば、容器に入れた水を-20度の冷凍庫に入れました。結果は水が凍ります。
(水の凍る温度 凝固点 0度以下になるからです)これも因果の法則。
じゃがいもと人参とお肉と玉ねぎを炒めて、カレールーと煮込めばカレーの出来上がり。これも因果の法則。
人の悪口をいうと、自分も悪口を言われる。また悪いことが起こる。これも因果の法則。
要するに原因があって結果がある。
そしてポイントは、自分のやったことが自分に返ってくるのであり、人のやったことが自分に出るのではありません。
例えば先祖がいい事をしたから、自分にも良い事が起こる。ということはないそうです。
今いい事が怒っているとすれば、それは過去の自分の行いがよかったから。
過去と言っても今生での過去もあれば、もっともっと前の前世での過去もある。
そう考えると少し気が遠くなり、理解しがたい感覚も出てきますが、人は輪廻転生をするという感覚があれば納得できるところもあると私は思います。
この辺のお話は私の大好きな斎藤一人さんのお話を聞くと、山ほど出てきます(^_^;)
ですので、
常日頃明るく機嫌よく、笑顔で人に親切。悪い因を積まないようにするのがベストです。
しかし、未熟な私達はよほどできた人でない限りこうは行きません。
ですので、常日頃笑顔の練習(これは鴨頭嘉人さんの鴨チューブを参考に!)
そして、天国言葉(愛してます、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します)を日常使う事が大切です。
これにより良い行い、良い波動の状態にしていくということですね。
しかし天国言葉も自分が使うよりも、人に言ってもらえるように行動できると更に良い。いわゆる得を積む状態。と斎藤一人さんは言っています。
そうですね。人を助け、人に喜んでもらい「ありがとう」を言われることがどんなに幸せなことか。
そう思います。
良いことを行い、良い結果が返ってくるのが「ダルマ」
悪いことを行い、悪い結果が返ってくるのが「カルマ」
良い種を蒔けば、良い結果を収穫する刈り取る。
悪い種を蒔けば、悪い結果を収穫する刈り取る。
正に因果の法則です。
私も未熟ではありますが、ダルマが多くなるよう今からやっていくしかありませんし、今から出来ることをやるしかありません。
どうしても心が整わないときや苦しくなる時があります。
天国言葉を唱えていても苦しくなる時があります。
私は、時間が許すときは立つ瞑想(ヴィパッサナー瞑想というものの一つだそうです)を寝る前の10分から15分程度行う時があります。
これは雑念を振り払いながら、自分は今ここに自分の足で立っているその感覚だけを感じるようにするものです。
集中はとても難しいですが、稀にうまくいくととても心が安定します。
こんなようなことも取り入れながら、日々何とかやっています。
どうか皆さんの日々の生活が少しでも良くなるよう、引き続き情報発信や、自分の結果などをシェアさせていただきたいと思っております。
どうか、これからも佳き事が起こり続けますように!
本日も最後までありがとうございます。
巻いた種は必ず芽が出る、必ず刈り取らなければならない因果の法則

人生を整える「瞑想」の習慣
- 作者: 加藤 史子
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