どうしようもないときに唱える言葉 苦しい こまった 焦った 斎藤一人さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
私も大好きな「天国言葉」で有名な斎藤一人さん。
天国言葉は、「愛してます、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」この8つの言葉です。
天国言葉を唱えると、どうなるのか?
それは、一言でいうと人生が段々良くなるということです。
少し違った言い方をすると、この言葉を唱えることで脳にインプットしているということになります。
これを聞いた脳が、この言葉を受け入れて心を開き、前向きにし、鼓舞し、前向きな姿勢になっていくということです。
脳に教育しているということです。自分の声が一番脳に響くのだそうです。
そうすると、表情もイキイキし態度が変わり、周りの人間関係も変わっていき、そうするといろんな助けやチャンスが巡ってきて、人生が好転するのです。
もっというと、全てのものは波動です。こういう話になると見えない世界の話なので少し怪しくなってきますが、この波動が全てを変えていると言う事になります。
同じ波動同士が引き合い共鳴し合うのは科学でも実証されている事。
それがモノではなく、人で起こっているということです。
しかし天国言葉を唱えていても、心がしぼんでいては効果は半減です。
心がしぼんでいる、落ち込んでいる=これもそういうマイナスの波動になるのです。
焦っている、困っている、苦しい=全てそういう波動です。
そういう事を思うと、考えるとそういう事を、そういうものを呼び寄せます。
そして共鳴しあい、更に悪い方へ導かれてしまいます。
だから思いがいちばん大切なのです。思いこそ一番の根本なのです。
この思い=>心=>魂が本当に落ち込んでしまったときにはどうすればよいのか?
斎藤一人さんは、次のように言っておられます。
「天之御中主之神(アメノミナカヌシサマ)お助けいただきありがとうございます」と唱えなさいと。
もう神様の名前が出てきた所で、こういう事がだめな人はほんとに受け付ける事が出来ないと思います。
そういう気持ちは、本当に分かります。
ただ苦しいときは、素直にやってみるしかありません。
私も困ったときは本当にこの言葉を唱えています。
特に年を重ねた最近懸命に唱えることが多いです。
これはすなわち、今までどれだけ自分を信じられない人生を送って来たかという事が、見えてしまいます。
でも私はやるしかないんです。そう決めてやっています。少数派でも、バカにされてもいいんです。
自分で決めたんですから。
それで何度も苦しい時を助けてもらいなんとか生きてられています。
全ては波動で、見えるものも、見えないもの(特に心とかそれ以外の精神、魂のところ)は完璧につながっていると私は最近思うようになってきています。
斎藤一人さんや、その仲間、そしていろんなコミュニティでこの事を学んでいます。
とにかく自分にできる最善なことは実行して、あとはもうこの言葉を信じて唱えています。
「天之御中主神(アメノミナカヌシサマ)お助けいただきありがとうございます」
天之御中主之神(アメノミナカヌシノカミ)=神の中の神で、この宇宙の中心的存在と言われています。
私の地元家の直ぐそばに四柱神社があります。
この四柱神社は、天之御中主神をお祀りしています。
こんなご縁も私をそうさせているのかも知れません。
皆さんも窮地に陥ってどうしようもないときがありましたら、どうかこの言葉を唱えてみて下さい。
私は実力がないのですが、なんとかなっている。本当になんとかなっているというのが実感です。
本当に助けられている、本当にそれしか適当な言葉が見つからないのです。
だから何よりこの言葉のありがたみを感じるし、この神様を大切にしております。
堂々としていられない、気が小さい、緊張ばかりしている、こんな男が何とか社会で生かされているのです。
感謝しかありません。
天国言葉は、「愛してます、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」。これももちろんとても良いです。
しかし、これで乗り切れないと思ったらどうか前に出ている言葉を思い出して唱えるようにしてみて下さい。
そして行動してください。
この世界は思いも大切ですが、それ以上に行動を起こさないと状況、環境は変わらないからです。
もしあなたが、それを実感できたなら私は本当に嬉しいです。
どうかすべての人に幸がありますように。
佳き事が雪崩のごとく降り注ぎますように!
本日も最後までありがとうございました。
どうしようもないときに唱える言葉 苦しい こまった 焦った 斎藤一人さん
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