アルプスあづみの公園穂高遊んで来たよ見所イベント遊び場入園料
先週の日曜日10月19日に安曇野市にある「国営アルプスあづみの公園」(穂高・堀金地区)に娘と二人で遊びに行ってきました。(2回目)
「国営アルプスあづみの公園」は2ヶ所あって、ひとつは穂高・堀金地区。
そしてもうひとつが大町松川地区だそうです。(まだこっちは行ったことがないんですね。今度ぜひ行ってみたい。係留の熱気球が乗れるとか!)
当日はいい天気で、行楽日和でした!
行く前は日ごろのストレスが溜まり、結構沈んだ気分だったんですが・・・
行ってみてちょっとした出会いなんかがあり(といっても娘が少し年上のおねえちゃんと友達になった、そんなことなんですけど)、少し気分が癒された日になりました。
入園料は、大人410円、子供は小学生以下なら無料小中学生は80円と格安です。
娘は幼稚園なので無料のところですが、間違えて券を買ってしまいました。。。
最初のガイドセンターを抜けると「あづみの学校」があります。
ここはあづみの(安曇野)について学べる建物。
入り口を過ぎると大きなジオラマがあり、地形などが学べます。
そして水族館を思わせる大きな水槽(自然に近い!)があって、川魚(ニジマス?)を間近に見ることができます。しばし見入ってしまいます。
中には、理科室、工作室、社会科教室などがあり安曇野の自然、土地柄、土着のアートや工作を学ぶことが出来るようになっています。
足早に抜けて、次は野原で子供用に遊び道具が準備されていましたのでそこで遊びます。
サイバーホイールという、なにやら不思議な遊具。
ドーナツ状になっているので中へ入って遊びます。
娘は結構楽しんでいる様子。
自分もストレスが溜まっていたのでやけくそ気味で、ちくわきゅうりみたいにサイバーホイールの中に横たわりぐるぐるぐるぐる。
途中で目が回って気持ち悪くなりダウン。
娘は、ひたすら連続回転。次に誰かが来ると、なにやら説明をしている。終いには一緒に遊んでいるようだ。
10分ほどダウンしていたけど、さすがに様子を見に行かなければと行ってみると、なにやら知らない親子連れと(お母さんと娘さん)話をしたらしく、一緒にマシュマロドームに行こうと言っている。(マシュマロドームというのは、白い半円形の巨大なトランポリンみたいもの。直径10mほどの半円の山が2つ連なっていて、その上で子供がひたすら喜んで飛び跳ねている!)
その女の子はとても素直な子で、「ちょうど行こうと思ってたの。一緒に行こうよ」といってくれて、恐縮しながらご一緒させてもらいました。
女の子、一緒に娘とポンポンと跳ねて遊んでくれました。
さらに一緒にお昼を食べようと言ってくれ、ありがたいやら申し訳ないやら何やらで、並んで食事。
名前はHちゃんで小学校5年生。素直にいろいろ話してくれる。
なんか心が洗われるような時間でした。
小一時間、いやもうちょっとか、かなり長い間遊んでもらって娘(一人っ子なのでやはり誰かと沢山遊びたいのだろう)もとても喜んで満足した様子。
犬と戯れて遊ぶ娘たち。人との出会いに感謝。
お礼を言ってお別れをして、今度は「子ども広場」へ向いました。
途中、烏川が公園の真ん中を流れていました。きれいです。
子どもの森の近くには大きな花畑があって、沢山のコスモスがきれいに咲いていました。
(イベント:秋コスモスの花フェスタが開催中でした。次のイベントは11月1日~、数十万個の電球で夜のイルミネーションを楽しめるそうです。)
この紫の花の名は?
コキアというきれいな植物が沢山植わっていました。ほうき草ともいうそうです。
その後もすれ違ういろんな子と夢中で遊んでいました。
私はぼーっと空を眺めながら、少しすさんだ最近の生活と、これからの人生について少し考えていました。
イメージキャラ もっこ(木子)ちゃんとそうた(草太)くん
いろいろ感謝し、勉強になった一日でした。
最後まで稚拙なブログをご覧頂きありがとうございました。
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