自分を変える言葉 心に響くには1000回が基本
私の大好きな斎藤一人さんの教えです。
なにか自分に足りない、また自分を変えたいと思っているときは、必要な言葉(単語)を
1000回唱えます。
言霊(ことだま)です。
例えば自分に勇気が足りないと思ったら「勇気」「ゆうき」を1,000回繰り返して言葉に発するんです。
「勇気、勇気、勇気・・・・・・」ひたすら千回まで。。
1000(千)という数字は不思議です。
心に満ちてくるんですね。
百回でもやったらやっただけ良いのですが、千回だと効果が違ってくるそうです。
自分は、気が弱いとか草食系とか言われますので、「強気」「つよき」を思い出すたびに口に出しています。
人は頭に中に本当にいろんな言葉やイメージが入っています。
他人から言われたこともあれば、自分で自分に話しかけてしまう言葉もあります。
それがポジティブで強力であれば本当に良いのですが、大概はネガティブでかつ強力と来ています。
これを書き換える、あるいは追い出していくというのはそう簡単なものではありません。
1,000回やってみての確信的な部分はまだつかめませんが、とにかく諦めず何回でもやってみようと思っております。
1,000回でもダメなら10,000回です。
自分が変わるまで、確信がでるまでやってみますよ。
それから、注意する点があります。
こういう例は良くないそうです。
「私は勇気があり、勇敢な人間だ!」
こういうと、頭が、脳が今の自分がそうではないと否定してしまうそうです。
ポジティブな言葉を言っているのに、頭の中は「否定」してしまっているんです。
これでは逆効果。
だから、望む自分の姿を単語で表す。「単語法」がいいそうです。
たんごほう。単語法。
ぜひ、皆さんトライして見てください。
言葉(ことのは)=言霊(ことだま)の力は本当に馬鹿にできないばかりか、非常に強力であると思います。
私も、またこのブログで状況をお伝えしたいと思います。
ありがとうございます!
自分を変える言葉 心に響くには1000回が基本
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