富山産さごし(サゴシ)食べました。旬・食べ方レシピ・産地とか
ご覧いただき、大変ありがとうございます。
ブログも2年目になりました。
ぶっちゃけブログアフィリエイトなんですが、大変だなーというのが正直な感想です。
ひとつ記事を書くのもとても労力がいるので(といってもそれほど質が充実しているわけでもなく・・)更新がなかなか進まなくて・・・筆が止まっております。
いいブログサイト、更新が続いているサイトは、さすがだなぁー、よくやっているなぁ~、と。さらにアフィリエイトでこれを出来ている方は本当にすごい!と思います。
なんだか生きている世界が違うような・・・愚痴で始まってしまいまして恐縮です。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
たまには生活臭のする内容でもと思いまして、今日の夕食のおかずの内容をアップしてみようと思いたちました。
夕食のメニューはスパゲッティー、空芯菜(くうしんさい)の炒め物、ほうれん草の炒め物、そしてタイトルの
さごしのから揚げ、味噌汁でした。
スーパーで買ってきたものを嫁さんが冷凍にしていたようで、自然解凍されているパッケージのラベルに
「富山産 さごし」というまったく聞いたこともない魚の名前が見えたので、こんな魚をどのようにして食べるのだろうという若干の不安が頭をよぎったのでした。(汗;)
「できたよー」との声が聞こえましたので、食卓へ。
その
「さごし」なるものは、輪切りにされ「から揚げ」となってお皿に盛り付けられていました。
こんな食べ方するのかー!?と心の中で思いましたが、食べてみると淡白であっさりした味で、意外といけました。
油っぽさやくさみはまったくありませんでした。食感はさばに近かったです。結構好みの魚でした。
嫁はさごしなどという名前はわかっていなかったようですが、味について聞かれましたので、さっぱりしていて、
とコメントをしておきました。
こんな魚もあるんだなーと。ひとつ勉強になりました。
生まれも育ちも海無し県の長野で育ちましたので、魚のことはぜんぜんわかっていないのです。
気になってインターネットで調べましたところ、
「さごし」はウィキペディアさんで以下のように記載されておりました。
「サワラ(鰆)、学名 Scomberomorus niphonius は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。」
成長するに従ってサゴシ(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿・四国)などがある。
サワラと聞けば聞いたことのある名前でした。
出世魚で、サワラの成長途中のお魚だったんですね。へぇー。ナギという名前ももちろん聞いたことはありません。
スズキ目・サバ科とあり、どうりでさばに似た食感だったわけだなぁと思いました。
さごしの旬は、旬は秋から春、初夏だそうです。
食べ方はいろいろあるようです。
刺身、酢締め、みそ漬け(西京漬け)、佑庵焼き(幽庵焼き、ゆうあんやき)、たたき。吸い物、煮つけ。フライ他
いろんな調理法で食べられるとても重宝な魚のようです。
鮮度のよいものは迷わず刺身だそうです。
「ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑」さんを参照させていただきました。←クリックしてね
さわらちゃん(さごしちゃん)の姿。
さごしのレシピもいろいろあり、塩焼き・フライ・味噌バター焼き・煮付けなどその料理法はさまざま。
さごちのレシピ(クックパッドさんより)参考になります。←クリックしてね
知らないことが沢山ありますので、これからもスーパーの魚売り場でいろんな魚にチャレンジしてみたいなと思った次第です。
また家では市民農園をお借りし、空芯菜などの野菜をつくっておりまして、クウシンサイ(空芯菜)の炒め物はおいしくいただいております。
初夏から秋にかけて家の定番料理になっております。
感謝してよく食べ、よく学んでよく働きたいと思います。
稚拙な文章を、最後までご覧いただきありがとうございました。
富山産さごし(サゴシ)食べました。旬・食べ方レシピ・産地とか
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2014-09-28 22:36
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