氷温貯蔵のりんご 氷温熟成米 の旨み
こんにちは!
いつもお世話様です。
最近はこの時期でもスーパー(マーケット)で
りんごを買うことができます。
今日も地元のスーパーによって、果物売り場を見てみると
サンふじ1個134円とあり、中玉程度の
頃良い大きさのりんごが売っておりました。
1個購入しまだ食してはいませんがボケているような感じは全然しません。
また後で食べる予定ですが、よく鮮度良く貯蔵できているなぁと思っていたら、最近テレビで見るところ
(実際は耳だけで聞いていましたが)
氷温で貯蔵しているんだとか。
そうすると鮮度良く長期間保存が利き、味も変わらないかむしろ
旨みが増すといわれています。
ネットで調べてみると
「温貯蔵とは簡単に言えば、そのものが凍る温度で、凍る寸前で貯蔵する技術とのこと。
また氷温で貯蔵することによって、そのものの老化を防ぎ、体を維持するために、かえって
糖度が
増し、
うまみが増すというのです。」ここまで抜粋。
へーそんなことが果物や野菜におこるんだ~。不思議ですね。
そういえば、あるスーパーでは数年前から
氷温熟成米というのが売られています。
いわゆるシーズンを越してしまう古米を氷温で貯蔵しておくとこれも新米と遜色ない旨みが
でるいう触れ文句で売られています。
これについては、8kg入り(で市販の新米10kgとほぼ同価格でした)を購入して食べたことが
あります。
家の炊飯器はIHではなく普通の炊飯器なので、あまりいいお米とそうでないお米の差が分かりにくい
のですが、果たして味の違いは分からなかったような気がします。
IHジャーのようなより旨みを引き出す炊飯器だと顕著に差が感じられるんでしょうか?
(それとも家のお米の炊き方がイマイチかも知れませんね(苦笑))
でも家のお米の炊き方モードに「急速」というモードがあって、これは普通にお米を炊くより短時間で
仕上がるのですが、通常より急速に温度が上がることで(IHに近い状態;高温沸騰と勝手に理解
しておりますが)お米の旨みが増しているように感じます。
次回チャンスがあったらこのモードで、氷温熟成米と普通のお米を比較して食べてみたいと思って
おります。
それと先週ですが玉林という(青い色の)りんごを買い食してみましたが、残念なことにその
ほとんどがボケており、氷温貯蔵・熟成とはいえない状態。もともとこの系統のりんごはふじなどの
品種に比べてボケやすいような気はしておりますが、貯蔵のその温度も若干高かったのでは
ないでしょうか。今考えるとそのように思います。
まあ、そうはいっても
食品の
保存技術や
栽培技術、
加工技術によって、年中とは行きませんが昔では
考えられないほど、欲しいときに欲しい物が手に入るようになりました。
こうやって口に入れられることを感謝して戴きたいものだと思いました。
本日も最後までありがとうございました。
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2013-04-04 21:17
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