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イチロー選手努力の達人どのようにプロフェッショナルになったのか子供時代を遡る [ブログ]

イチロー選手努力の達人どのようにプロフェッショナルになったのか子供時代を遡る


いつもごらん頂きありがとうございます。

本日もよろしくお願いいたします。

イチロー選手のオープン戦の状況がニュースが入ってきました!ヤンキース0-1ブルージェイズ(3月28日、タンパ)ヤンキースのイチロー外野手が「2番・右翼」で出場。3打数1安打で、オープン戦3試合連続安打となったそうです。順調な仕上がりを見せているようです。インタビューではオフの間は休まずに練習していたことを聞かれ「他の選手だったら死にかけるぐらい練習していました。休むと気持ち悪くなって疲れる。動いた方が疲れも取れる」と笑顔で答えていたそうです。

イチローの流儀/小西慶三
イチロー選手は1973年10月22日生まれの現在39歳。
10月には40歳の大台に乗るというのに努力を怠らないその姿勢には脱帽です。
他の選手だったら死に掛けるぐらいってどんな練習なんでしょうか?(笑)
まさに命がけ、プロフェッショナルというべきです。

どうしてそこまでがんばれるのか?ここまでしてイチロー選手をかりたてるものは何なのでしょうか?記録、名誉それとも自分の限界への挑戦でしょうか?本当にその原動力、動機となるものが知りたいです。本人にあって聞いてみたいくらいです。純粋にその駆り立てるものの動機が大きくなければ続けられないでしょう。

これだけ有名になるといろんな話題でもてはやされますね。
イチロー選手のプロフィールはもちろんのこと、幼少時代から今までの記録や言動、性格などの詳細がインターネットで検索すると山のように出てきます。

イチロー選手の私生活では奥様の(旧姓 福島)弓子さんとの中の良い間柄を紹介されたりもしますが、子供さんがいないそうで、これはご本人達の考えなのか、いろんな理由があると思いますが、立ち入らないことが望ましいと思います。弓子夫人については昔TBSテレビの深夜番組で綺麗な人だなーと思っていたのを思い出します。

参考とすべきは、イチロー選手の子供の頃から具体的な夢の設定!→プロ野球選手になる事。そしてそれを本当に実現しているわけです。
イチロー選手の小学校の作文を以下引用させて頂きます。
「ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。 そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。 活躍できるようになるには、練習が必要です。 ぼくは、その練習にはじしんがあります。 ぼくは3歳のときから練習を始めています。 3歳-7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中、360日ははげしい練習をやっています。 だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時-6時間の間です。 そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球選手になれると思います」
普通の小学生の作文ではないですよね。大人だってこれだけ具体性があり、現在の状況認識そしてプランがしっかりした作文は早々書けません。
そして自信。やれば必ず出来るという理論を分かっていた、体得していたところがすごいです。お父さんの影響なのか、自分自身で見つけたのかわかりませんが、これがイチロー選手の本当の強みだと思います。
そして文武両道の超努力家!東大進学も夢ではなかったそうです。

良きにつけ悪しきにつけイチロー選手は松井選手といろんな面で比較されることもあり、本当に大変だと思います。
メディアなどの表向きにはときに印象のよくないと言われてしまうこともありますが、これは一人の人間ですからしようもないこと。だれでもそんなことはよくある事です。
ただそんな批評や論評は置いておき、結果を残しているわけですから我々はその事実に目を向けることが大切ですね。
n=1の努力の天才の真実がそこにあるわけです。

2011、2012年と打率3割を切っていますが、かのベーブルースも活躍した名門ヤンキースで心機一転して頑張ってほしいです。松井選手がメジャー引退されていますので、同年代に残っている選手としてイチロー選手の応援を続けたいと思います。

そして自分も目標を達成するためのお手本、先生とさせて頂きたいと思っています。

本日も最後までごらん頂きありがとうございました。
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イチロー選手のすごさ




ありがとうございました。

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