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健康と食事その1(ジャンクフード、ファーストフードなどの加工食品、輸入野菜と健康) [日記]

健康と食事その1(ジャンクフード、ファーストフードなどの加工食品、輸入野菜と健康)
大変お世話になります。

本日もよろしくお願いいたします。

このブログのひとつのテーマとして健康について考えたいと思います。

思うところを書き綴りますので、興味があるところをお読みいただければ幸いです。

現代社会では、昔に比べ多様な食文化があふれいろいろな食事をとる事ができるようになりました。

ファーストフード(ジャンクフード)、加工食品、輸入食品や海外の様々な食文化にも身近に触れることが出来るようになって来ました。
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ある意味とても豊かな時代になったと言えると思います。

最近は日本全体が経済的に下降気味なので、節約しなければならない状況もあると思いますが一昔前とは比較にならないほど物、そして食品があふれ、手に出来るようになりました。(賞味期限切れ食品など、まだまだ廃棄食品などのムダが多い状況もありますね)

自分の食生活を見ても、年を追うごとに変わってきていると実感しています。

子供の頃は本当に粗食といってほぼ間違いない食事をしていました。

基本的には自家製の野菜と、後は卵、魚、肉などを店で調達し、山菜やきのこなどを調理して食べていたと思います。

ご飯も健康志向ということではありませんが、押麦を白米に入れて食べていたときもありました。

加工食品も最低限で、ハンバーグやハムなどを口にするのはまれでしたし、ジュースなどもそうそうめったに飲めるものではありませんでした。(これはもちろん私の家のことです)

もちろんおなかいっぱい食べさせてもらっていましたが、今のような食事からは程遠いものでした。

それに比較し現代すなわち今の食事生活はどうかというと、加工食品のオンパレードなわけです。

野菜にしても輸入されたものが本当に身近に売っています。

(これは国内生産品と比べてコストが安いという事情もあります。)

安全性ということも考慮すると分からないことが多いですし、国内産無農薬などというものはそうそう口に入れることが出来なくなってきています。

古くから「自分の体は、食べたもので出来ている」などといわれますが、全くその通りで健康に気を使うならやはり「口にするものの質」を考えていかなくてはならないと思っています。

このあたりから健康について考えていきたいと思います。

次回もどうぞよろしくお願いします。

ここまでお読み下さりどうもありがとうございました。
健康と食事その1(ジャンクフード、ファーストフードなどの加工食品、輸入野菜と健康)

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