かんぺきのぺきの字はどう書きますか?壁、璧 思い込みと思い込みの力
いつもご覧いただきありがとうございます。
早速質問ですがみなさん、かんぺきという字をかけますか?
私も書けると思い、すぐ
「完壁」と書きました。
結構な割合の人が、完ぺきのぺきに
「壁」という字を書きます。
自分もそうでした。思い込みは怖いものです。
かんぺき=完璧 です。 ぺきは壁ではなく下は玉になりますね。
本当にそう思っていたんです。昔から。なんの疑いもなく。
いろんなことをこれに当てはめると、いろいろと見えてきます。
こう思ってたから、と今まで思っていたものが実は思い込み違いで。。ということは意外と多いものです。
そしてこの思い込みは自分のことにも当てはまります。
私はこういう人間だ、私は今までこの勉強、この仕事をしてきた。だからこれは出来る。しかしそれ以外はできないと。。。。。
勝手に自分というものを思い込みで、決めてしまっているのです。
私=こういう人間である。 と
そうすると可能性の芽を潰してしまい、新しいことにチャレンジしにくくなります。
今後の自分も今の延長線上の自分でしか見えなくなって来てしまいます。
自分に当てはめると、
私は今まで精密の部品会社で働いてきた。「この部品や似たような部品の作り方はわかる。だから、似たような会社に就職してもやっていける。この延長線上でいけば、この分野の仕事はある程度できるようになる。」と
逆に「経理の仕事、経営企画のような仕事はできますか?と言われると、、、今までやったことがないからできません。」とそういう答えになってしまうと思います。
しかし、これは実のところやってみなければわからないのです。
新しいことを始めるのはとても面倒くさくて腰の上がらないし、かつやったこともないので中々モチベーションも上がらない可能性はあります。
しかし、自分はそれはできないのでしょうか?
それは違うと思います。もちろん何事にも好き嫌いはあると思います。
でも、何事もやってみなければわからないのです。
潜在意識と顕在意識という言葉をしっているでしょうか?
日頃思っている「顕在意識」は、意志の力。
「潜在意識は無意識の力」。
潜在意識の力は、顕在意識の力の3万倍あると言われています。
だから日頃意識している力より、眠っている力は遥かに大きいと言われています。
だから今までの自分の常識の範疇で物事を判断したり思い込んだりするのは良くないし、可能性をなくしてしまうことを意味します。
これからは、「根拠のない思い込み」が大切です。
それこそが、自分を変えてくれます。
そしてその思い込みを傍らに、何事にも挑戦し続けることです。
これしか、ありません。
自分の夢、例えば年収1億円、年に一度は優雅に海外旅行にいく、高級車に乗り続ける、一年の半分以上はひたすら自分の趣味に没頭する、自分の好きなことだけをやっていたい。
いろいろあると思います。ここに近づくためには何をしなくては行けなくて、それを自分の行動目標に落とし込んで実践していくしかないんです。
だから私も、こうしてまた思い直し書き始めることにしました。
少しでも一日少しでもいいから今までできなかったことに挑戦しようと。
少しでいいです。
自分は日本を変える人間になる!、自分はアフリカに学校を作り、社会貢献する。なんでもいいのです。
自分のやりたい事を、出来るできないではなくて、根拠なくてもいいので、大きくやりたい目標を掲げるのです。
絶望もあるかもしれませんが、それでも日々思い直し挑戦し続けましょう。
根拠のない思い込み(の力)=潜在意志の力=顕在意識の3万倍です。
この力を使わない手はないんです。
本田宗一郎さん、松下幸之助さん、孫正義さん、偉大な経営者はこの力を使っています。
あなたにも出来ます。
私もやります。
がんばりましょう。
最後までありがとうございました。
新しいこと、わからなかった事、出来なかった事に挑戦していきましょう!
かんぺきのぺきの字はどう書きますか?壁、璧 思い込みと思い込みの力
スポンサーリンク
コメント 0