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睡眠深い眠り快眠安眠ぐっすり目覚めすっきり清々しい [健康]

睡眠深い眠り快眠安眠ぐっすり目覚めすっきり清々しい

いつもご覧いただきありがとうございます。


今日は翌日に疲れを残さず、すっきり気持ちよく目覚めるための安眠、快眠法などについてご紹介いたします。


日中のパフォーマンスを上げるために、睡眠は非常に重要な要素です。


朝起きたときにスッキリしていてよい目覚めだなと思うときは、一日がうまくはかどるはずです。


目が覚めても、未だ寝足りない、あと10分布団の中にいたいとかスッキリしない、ぼーっとしているとかおっくうだなぁという気持ちがある時は、睡眠の質が良くなかった可能性があります。


では睡眠の質を下げるものにはどのようなものがあるのでしょうか?


睡眠の質を下げるいくつかの要因。(自分の経験も含めて)


①お酒の飲みすぎ、夕食の食べ過ぎ
②呼吸器系の異常(鼻づまり、いびき、睡眠時無呼吸症候群など)
③寝具の質がよくない
④寝る前の気持ちの状態(メンタル)
⑤体力の低下など




では、ひとつ一つ見ていきたいと思います。


ーーー①お酒の飲みすぎ、夕食の食べ過ぎ 


これは皆さん経験があると思います。


あまり詳しい説明は不要ですね。


お酒は、適度ならば血流を上げて楽しく飲めれば良い睡眠が期待できます。
しかし、飲みすぎはアルコールを解毒しようと体が懸命に働きますので、本来の休息が出来なくなります。
また食べ過ぎも同様です。胃袋が消化を続けますので、その分体が余分な労力を必要とし休めていないことになります。
お酒は控えめ、夕食の量は抑えめで良く咀嚼する必要があります。カフェインの取りすぎにも注意してください。


ーーー②呼吸器系の異常(鼻づまり、いびき、睡眠時無呼吸症候群など)


鼻づまりは、口を開けた状態となります。そうすると舌の根っこが気道に落ちていびきをかけきやすくなります。スムーズな呼吸を妨げ、睡眠時無呼吸症候群(呼吸が止まっている状態)を引き起こします。
普段から鼻が詰まりやすい人、いびき持ちの人、睡眠時無呼吸症候群の人は対策が必要です。


鼻腔は清潔に。鼻をよくかむ。ときどき鼻うがいが出来れば理想。必要に応じて薬を服用します。


いびきの人、はいびき防止の鼻呼吸用のテープなどを試してみる。睡眠時無呼吸症候群は病院での診断が必要です。症状などによりマウスピースや、専用の医療用送風機などを使います。


私は睡眠時無呼吸症候群と診断されてマウスピースを作ったことがありますが、装着時顎が大きくずれて痛いのでやめてしまいました。今なら、負担の少ないマウスピースも作れるそうなので、そういう方はぜひ医療機関を受診してみてください。


私は現在鼻うがいと漢方薬(ツムラの2番(葛根湯加川芎辛夷エキス顆粒)か104番(辛夷清肺湯エキス顆粒) 副鼻腔炎の薬)で対応しています。


鼻うがいはこれがしみなくて負担が少なくおすすめです。わたしはこれを愛用しています。

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やらなかった時よりも睡眠の質が上がったことを実感しています。


ーーー③寝具の質がよくない


これは、数日前のブログでもご紹介させて頂きました。


寝具が老朽化してへたったり、柔らかすぎる布団、寝返りがうまく打てず、枕は体が痛くなり、睡眠を妨げる要因になります。


適度に弾力がある硬めの寝具が質の良い睡眠には欠かせませんね。


マットレスや枕をこの機会に見直してみてください。


ーーー④寝る前の気持ちの状態(メンタル)


嫌な経験や体験をして気持ちが落ち込むことは誰にでもあります。


それをうまく処理できずにため込んでしまったり、いつまでも後悔の念にかられているといると精神的なストレスがたまり、睡眠を妨げてしまいます。


場合によっては不眠症になり、心も体も参ってしまいます。


まずは、お風呂に入って身ぎれいにすることが大切です。


体をきれいにすることで、心が少し軽くなります。お風呂、シャワーで深部体温も上がり、睡眠時に一気に体温が下がり、気持ちよく眠りに落ちる効果もあります。


悪い出来事や気持ちに集中するのではなく、些細な事でも構わないので今日一日の良かったことや、自分を楽しくする空想に思いをはせるのが良いと思います。


私は最近眠る前に「youtubeで斎藤一人さんのお話」を聞いて寝ています。


これで私はだいぶ気持ちが楽になっています。(*'ω'*)


但し注意で、寝るときはなるべくスマホやパソコンの電源を切りましょう。


スマホの電波・電磁波、ブルーライトは睡眠の質を下げる原因にも挙げられています。

ご注意くださいね。


また食生活も影響してきます。脳を元気にする食事をしっかりとってください。


快眠を導く良いサプリなどもあるそうです。参考にしてみてくださいね。






ーーー⑤体力の低下など


睡眠そのものにもエネルギーが必要です。


疲れすぎているときには、かえってどうにもこうにも眠れないというときもあります。


日ごろから、運動を取り入れて体力をつける必要がありますね。


一番は1回30分以上の有酸素運動です。


時間にとらわれなくてもよいですが、体力をつけると同時に30分続けることで脂肪燃焼効果が得られます。


ストレスの発散にもなり、寝つきがよくなります。





安眠快眠の方法を大きくまとめますと以下になります。


安眠・快眠のためには、体に負担をかけない。
心の負担を軽くする。
体の不調があることをは早めに治療する。
適度の運動をする。


よく眠れない、朝寝起きが悪い、寝足りないという方はどれか一つでも参考にして頂き実践して頂けると幸いです。


私も何十年と生きてきて、体調を崩しまして睡眠の重要性を本当に再認識している次第です。


ですので、生活習慣を見直し、体と心の健康に気を付けていきます。


皆さんも何か実践されてよい変化がありましたら、コメントいただけると嬉しいです。これがいいよという方法がありましたら、ぜひ教えてください。


私もさらに研さんし皆さんにお伝えできる良いニュースがありましたら、ブログでシェアさせていただきます。


本日も最後までありがとうございました。感謝


睡眠深い眠り快眠安眠ぐっすり目覚めすっきり清々しい


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