シューマッハさんスキー事故の真相
衝撃的なニュースが飛び込んでいますね。
自動車のF1シリーズで7度の年間王者に輝いたドイツの
ミハエル・シューマッハーさん(44)が29日、フランス・アルプスのリゾート地メリベルでスキー中に頭を打ち、病院に運ばれたそうです。
病院側は同日夜、「頭のけがで意識不明」と発表、容体が危ぶまれているとのこと。
独DPA通信などによると、シューマッハさんは同日昼、スキーをしていて頭を岩に強打。
ヘリコプターで近くの町に運ばれた後、搬送先の仏グレノーブルの病院で緊急手術を受けたとのこと。
スキーをしている時はヘルメットを着用しており、事故直後は意識があったが、病院到着時に昏睡(こんすい)状態だったそうです。
シューマッハさんが被っていたヘルメットのカメラの解析によると、岩に強打した様子がうかがえたそうです。
最高速度300kmをゆうに超えるF1を闘ってきて、7度もチャンピオンに輝いた「皇帝」と呼ばれた男シューマッハさんが、スキーで重体になるなど誰が予想しえたでしょうか?
皇帝と呼ばれた男シューマッハの軌跡
事故のニュース
F1という一歩間違えば死と隣り合わせの世界の住人ですが、日常で潜んでいる事故やアクシデントにだって何時巻き込まれてもおかしくないですよね。
F1界の事故といえば、アイルトンセナ氏の1994年レース中の大クラッシュによる事故が想起されます。
英雄を失った世界の悲しみは大きなものでした。
また、バイク界では世界的GPレーサーのノリックこと阿部 典史さんが、公道走行中に事故で亡くなられたことも比較的記憶に新しいでしょう。
これ以上英雄達の不慮の事故が、起こらないよう祈りたいです。
そして、シューマッハさんの回復をお祈りたいと思います。
皆さんもくれぐれも怪我や事故にはご留意され、新年を素晴らしい年にしてくださいね。
ありがとうございました。
シューマッハさんスキー事故の真相
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2014-01-09 03:32
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